SAVE THE CHILDREN JAPANの「熊本・東北の被災地の経済的に困難な状況下にある子どもや子育て世帯の支援」に協力します。
Save the Children JAPAN
<概要>
1.
経済的に困難な状況下にある家庭の子どもに対する直接支援(宮城県、岩手県、熊本県)
自治体・学校と連携し、直接支援及び、当事者が声を上げるための活動を実施します。
- ・給付型緊急子どもサポート(中学生以下対象)
子どもの成長・発達に必要なものや機会を保障するための現金もしくは現物給付。保護者に対するアンケート・セミナーの実施等。 - ・給付型奨学金(高校生対象)
高等等教育の機会を保障するための奨学金給付。受給した高校生同士が定期的に集まり、状況改善に向けて話し合うエンパワメント活動。
2.
子どもの貧困解決に向けた社会啓発・政策提言(宮城県、岩手県、熊本県、首都圏)
子どもの貧困は社会全体の課題という視点での子どもの貧困に関する調査及び、啓発活動。
子どもの権利の視点や当事者の声が反映されるよう行政への政策提言。
SAVE THE CHILDREN JAPANの世界の各地で起きている自然災害や紛争の影響を受けた子どもたちの今と未来を守る「緊急人道支援」に協力します。
Save the Children JAPAN
<概要>
●アフリカの各地域
(ソマリア・エチオピア周辺)における洪水・干ばつ被害への緊急支援(2019.10−現在)
- ・ソマリア中部で大規模な洪水のためにほぼ1つの町の全域が水没し、住民20万人以上が避難。そのうち半数が子供。
- ・物資が不足し、衛生状態の悪化によるコレラやマラリアの流行も懸念されています。
- ・水や衛生に関する支援、トイレの設置など
- ・避難シェルターの提供
- ・食料支援
- ・石鹸や調理器具などの日用品配布など
●モザンビーク サイクロン緊急支援(2019.3−現在)
- ・2019年3月中旬、アフリカ南東部に位置するモザンビークにサイクロン「イダイ」が直撃。これにより、家屋や学校、病院が破壊されるなど、甚大な被害が発生しました。
- ・モザンビーク政府によると、同国中部ソファラ州の州都ベイラ(Beira)近郊では、60万人が被災。緊急支援を必要としている人は60万人にのぼり、犠牲者は1,000人を超える恐れがあるとみられています。
<活動内容>
- ・感染症が発生しないよう安全な水の提供
- ・蚊帳や毛布、ビニールシート、ポリタンクなど必要な物資の提供
- ・一部損壊した学校や保健医療センターを再建など
●ベトナム中部における洪水被害への緊急支援(2020.10-現在)
- ・2020年10月 熱帯低気圧がベトナム中部に相次いで到来し、大雨が長引いたため洪水被害が発生
<被害状況>(2020.10末 時点)
- ・家屋の浸水 233,863戸
- ・被災者 約575,715人
- ・避難者 122,600人以上
- ・家屋の損傷 37,524戸
<活動内容>
-
最も脆弱なグループを対象:貧困世帯、女性世帯主世帯、障害者世帯、妊婦など
- ・1500この浄水フィルターの配布
- ・小中学生のいる家族に2,420の教育キットを提供
- ・2,160の家庭用キットを提供
活動報告
総額 ¥59,670,400 を、寄付させて頂きました。(2024年8月30日時点)
豊かな森を育てる「Sinca Project」始動
Sinca Project
<概要>
環境にやさしいサステナブルな素材を使用したSinca。
通常の傘よりも耐久性の高い骨を使用することで、丈夫で長く快適に使える傘を実現。
さらに、生産時に避けられないCO2の排出に対して、
SiNCAの売上の2%を森林保全活動へ。
音楽家の坂本龍一氏が設立した森林保全団体である
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)を通じ、
森林を保全する取り組みを開始します。
More trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家・坂本龍一が代表を務める森林保全団体です。
森と人がずっとともに生きる社会を目指し、「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。
活動報告
総額 ¥5,626,192 を、寄付させていただきました。(2024年8月30日時点)
猫写真家、沖昌之さんとのコラボレーションシリーズ商品の売上の一部を公益財団法人どうぶつ基金へ寄付いたします。
Animal Action Fund
<概要>
猫・犬の殺処分ゼロの社会を目指す「公益財団法人どうぶつ基金」に賛同し、
沖昌之×Wpc.コラボレーションアイテムの売上の一部を
公益財団法人どうぶつ基金に寄付いたします。
本製品の売上の一部は、「公益財団法人どうぶつ基金」に寄付されTNR活動の一助となります。
活動報告
総額 ¥8,760,000 を、寄付させて頂きました。(2024年8月30日時点)
猫写真家
沖 昌之
Masayuki Oki猫写真家。Instagramフォロワー約29万人。1978年神戸生まれ。
アパレル勤務を経て、偶然出会った猫「ぶさにゃん先輩。」の導きにより2015年独立。
主に下町でのんびり暮らす外猫のほっこりするような自由気ままな日常の姿を撮影。 著書に「必死すぎるネコ」「イキってるネコ」「ぶさにゃん」など。
「AERA」「猫びより」にて連載中。
対象期間の売り上げの3%を「日本赤十字社」を通じ、台湾東部沖地震救援金として救援金を寄付致しました。
THE POWER OF UMBRELLA Wpc.PROJECT
この度の台湾地方を震源とする台湾東部沖地震より、 犠牲となられた方々にお悔やみ申し上げるとともに、 被災された全ての方々に、心よりお見舞い申し上げます。
今回の震災で被災された皆様、被災地の復興に少しでも支援するため、 Wpc.は期間中にチャリティプロジェクトとして 直営店、Wpc. ONLINE STORE、楽天市場店 Wpc./KiU OFFICIAL SHOP において、対象期間の売り上げの3%を『日本赤十字社』を通じて、 台湾東部沖地震救援金として救援金を寄付致しました。
被災地において一日も早い救援、復旧がなされることを心よりお祈り申し上げます。
<概要>
台湾赤十字組織による、救援から復興を見据えた下記のような支援計画(4月18日時点)に活用される予定です。
1.緊急支援
震災の影響を受けた人びとに見舞金の給付など経済的支援を実施。
2.居住支援
政府が危険であると認定した建物被害を受けた被災者に、家庭用品の引換券(各世帯 約14万3000円分)を配付。
3.教育支援
震災の影響を受けた地域において学費や教育補助金を提供。
4.防災支援
震災の影響を受けた地域のレジリエンス(回復力)強化のため、コミュニティベースの防災訓練を組織。
5.救護体制強化
台湾赤の救護活動のための車両、通信設備、資材や装備の強化及び訓練の実施。